『レイトン教授と最後の時間旅行』をクリアした。
レイトン教授シリーズの最新作『レイトン教授と最後の時間旅行』をクリア。エンディング後のレイトンからの挑戦状含め、すべての謎を解き終わった。個人的には、スライドパズル系が苦手でけっこう時間を取られた。前作のナイトシリーズと比べればマシかとも思うけれど。
単なるパズルゲームではなくて、きちんと観ていられるストーリーが存在するのがこのシリーズの良いところで、本作では最後ちょっと涙してしまった。レイトンが承太郎ばりに脱ごうとしない帽子の秘密やドン・ポールとの関係など、レイトンの過去が色々と明らかになり、シリーズをプレイしてきた人間にとっては興味深いエピソードが多かった。
レイトン教授役の大泉洋は、やはり巧い。何よりいい声をしている。正直、俳優のときよりいい仕事してるのではないかと思う。大泉洋は画面に入るとよくも悪くも存在感がありすぎるので、彼のために書き下ろされた役でなければなかなか演じるのが難しく、それは例えば、彼がレイトン教授に扮して登場するCMを観たときに感じる違和感として表れる。『水曜どうでしょう』の、あの、大泉洋が落ち着いた役なんて無理なのである。
声優としての大泉洋は本当に、すばらしくて、レイトン教授以外にも、『茄子 アンダルシアの夏』『茄子 スーツケースの渡り鳥』などでも主人公を演じている。
また、堀北真希も、自身のボーイッシュなイメージ(ルックスや『花ざかりの君たちへ』)を通り越して、ルーク「少年」になりきっており巧い。20歳になったということで、これからはどんどん女性らしくなっていくだろうし、今の時期にしかできない演技かと思うと得した気分になる。
ゲスト陣では、上川隆也、木村佳乃、小栗旬らが登場。上川隆也は舞台出身ということもあり、やはり声が良く、復讐に燃える科学者の怒りと悲しみをうまく表現されていたと思う。一方で、小栗旬は、青年ルーク役で、堀北→小栗という成長はルックス的に声質としてもかなり想像しやすく、これアリなんじゃね?と思わせつつの、微妙な出来栄えで、ちょっとがっかり。あ、小倉優子も居た。
ラストにはTo be continuedの文字。続編、あるのかな?



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